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寺田建築の家づくり
2022.03.17
セラミックのワークトップでキッチンを上質な空間に|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」
こんにちは、寺田建築です。
リクシルがラインナップするキッチンの中で、最もハイクオリティな「リシェルSI」。他のシリーズに比べて価格帯は高くなりますが、ショールームなどで実物をご覧になり、「どうしてもこれがいい!」と選ばれる方もいらっしゃいます。
今回はリシェルSIの大きな特徴、ワークトップについてお伝えします。
■セラミックが選べる
ワークトップとはキッチンの天板のこと。機能性はもちろん、インテリアにも大きく影響する重要なパーツです。
ワークトップの素材はさまざまですが、ステンレスや人造大理石から選ぶ製品が一般的。ステンレスは熱や衝撃、摩擦に強く、人造大理石は汚れや変色に強いのが特徴です。
リシェルSIはこの2種類に加えて、「セラミック」が選べるのが最大のポイントです。セラミックは熱による変色や変形に強く、キズつきにくいため、火にかけた後の鍋やフライパンを直接置いたり、まな板を使わずに包丁で切ったりすることができます。汚れがしみ込まないためお手入れもカンタン!毎日使う場所だからこそ、こうした使い勝手の良さ、耐久性の高さは魅力的ですね。
■高いデザイン性
セラミックのワークトップを選ぶ理由として、高いデザイン性も挙げられます。焼き物らしく高級感があり、深みのある色合いは一見の価値あり。実物を見てリシェルSIを選ばれるとき、「デザインに惚れ込んで」という方も少なくありません。
独特の風合いや質感、柄は、キッチンまわりにとどまらず、部屋全体のデザイン性を高めてくれることでしょう。
リシェルSIは、ワークトップや扉のカラーを選ぶことで多彩なコーディネートが可能。寺田建築らしく無垢の木を多用した空間にも、直線的でスタイリッシュなLDKにもマッチします。
キッチンにこだわりたいという方は、ご検討してみてはいかがでしょうか。