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寺田建築の家づくり

2022.01.25

数値で見る高気密高断熱の家|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

前回のブログでは、寺田建築が高気密高断熱の家を求める理由についてお伝えしました。

今回は、高気密高断熱を裏付ける性能値実際に寺田建築が建てる家についてご紹介します。

 

そもそも高気密高断熱とはどのような状態か

 

高気密高断熱の家は具体的に、以下の状態を実現します。

 

高気密:建物の隙間が少ない=空気の出入りが少ない
高断熱:建物内外で熱が伝わりにくい=外気の影響を受けにくい・室内の冷気/暖気が逃げにくい

 

気密性能と断熱性能はどちらか一方を高めるだけでは不十分。どれだけ断熱性能が高くても、気密性が低ければ隙間から空気が出入りして快適な温度を維持できないし、気密性能が高くても断熱性能が低いと、壁や屋根を通して熱が伝わってしまいます。高気密と高断熱は、両立させることが重要なのです。

 

 

断熱性能を表すUA値、気密性能を表すC値

 

高気密高断熱の家は、具体的な値でその性能を知ることができます。これがUA値C値です。

 

UA値(ユーエーチ・外皮平均熱貫流率)
熱が逃げる量を外皮(外壁、屋根、開口部など)全体で平均した値

 

UA値は、小さければ小さいほど断熱性能が高いと言えます。
省エネルギー基準(平成28年基準)では、日本を8つの地域に分け、基準を満たすUA値が示されています。袋井市が含まれる「6地域」のUA値は0.87。また、同じ6地域のZEH適合基準は0.6とされています。

 

寺田建築の家はUA値0.46という高い断熱性能を実現します。
これはさらに高い断熱基準「HEAT20」のG2というグレード。HEAT20については、次回のブログで詳しくご紹介します。

 

 

C値(シーチ・隙間相当面積)
建物全体の隙間面積を、延床面積で割った値

 

C値も小さければ小さいほど気密性能が高いことを意味しています。
気密性が高くなるスーパーウォール工法ですが、基準はC値1.0。寺田建築ではさらに高気密なC値0.5以下を目指して施工しています。

 

UA値は設計時に算出しますが、C値は施工時に気密測定を行い、実測する必要があります。そこで問われるのは施工力・技術力の高さ。職人の手による木造軸組工法の家は、壁や天井、床などに見えない隙間ができてしまうことがありますが、寺田建築がC値0.5以下を実現できるのは、長年の経験と施工力・技術力を持ち合わせた自社職人の手による施工だから。寺田建築では全棟で気密測定を実施し、お施主さまにC値をお伝えしています。

 

 

次回は、HEAT20について詳しくお伝えします。