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寺田建築の家づくり

2021.10.05

木造住宅は木が動く??|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

家を新築するとき、木造か鉄骨かというのは大きな選択肢の一つです。
自然の素材である木を使った木造住宅については、「木が動く」と聞いて心配される方もいらっしゃいますが、強度や耐久性などを懸念する必要はありません。

 

今回は木造住宅のメリットと寺田建築の木材へのこだわりについてお伝えします。

 

■木造のメリット

木造住宅には以下のようなメリットがあります。

 

<断熱性と調湿性>
断熱性と調湿性に優れた木を使うことで、夏は涼しく冬は暖かい住環境を実現します。
寒暖差があり、湿気の多い日本の気候に適した家を建てられます。

 

<気密性>
耐震性を高めるために壁や柱を多くすることで気密性が高まります

 

<地震・火災に強い>
地震の揺れを吸収するため、耐震性の高い建物になります。
火災が起こっても木の表面に炭化層をつくるだけで内部まで火が進行しにくいため、鉄骨より強度が落ちにくい特徴があります。

 

木造住宅には、在来木造軸組工法と2×4(ツーバイフォー)工法があります。
寺田建築は、在来木造軸組み工法をベースに独自の高性能パネルを用いた高気密・高断熱・高耐震構造のSW(スーパーウォール)工法を採用しています。

 

■木が動くとは

木造住宅にとって、使用する木材の品質は非常に重要です。
昔の木造住宅は木材の乾燥が十分でなく、家を建ててから徐々に木が乾燥して痩せていくことがありました。
夏に湿気を吸って膨張したり、冬に乾燥して収縮したりする特性がある一方、「木が動く」ことへの懸念は、こうした「木の痩せ」によるものです。

 

乾燥処理が施されていない木材を「グリーン材」といいます。
コストが安いグリーン材ですが、建ててから徐々に乾燥して痩せることで、誤差が生じたり、内装仕上げに変化が生じてしまう可能性もあります。

 

寺田建築が構造材として使うのは、地元で育ち、地元の製材所で入念に乾燥させた無垢材か含水率の低い集成材。
建築後に木が痩せてしまう懸念を排除した家づくりを進めています。
(お客さまのご要望も考慮し、無垢材・集成材を適材適所で使用します)

 

木材の品質はコストにも反映されますが、コスト圧縮を求めた家は当然それなりの品質です。
耐久性が高く、木造住宅のメリットをいつまでも享受できる家を、寺田建築は建て続けています。