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寺田建築の家づくり

2021.02.25

窓・サッシを選ぶときに考えたいこと【気密編】|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

 

高気密な家を実現するためには、開口部について意識する必要もあります。
家づくりの際、窓やサッシはどのように検討すれば良いのでしょうか。

 

気密性と使い勝手のバランス

 

気密性が高い=隙間がない家
ということは、とにかく隙間をなくせば気密性は高くなります。
ただ、動かして使う引き違い窓などはどうしても隙間ができてしまうものです。
FIX窓(はめ殺し窓)とした方が当然、気密性の向上にはつながりますね。

 

ここはあくまで日常生活における使い勝手とのバランスを考えることが大切です。
というのも、開口部の影響で気密性が下がるのを避けるあまり、生活が不便になってしまっては意味がありません。
普通に引き違い窓をつけるべきところ、無理にFIX窓にするようなことは避けましょう。
暮らし方を想像し、ストレスのない範囲で意識するのがベストです。

 

家全体で考える

 

ある家で気密測定をしたところ、折れ戸タイプの掃き出し窓のサッシにわずかなすき間があることが判明しました。
ここが気密性を下げてしまうと考えることもできますが、折れ戸タイプの開放感は他のサッシでは得られません。
サッシにわずかな隙間があるといっても、この家のC値は0.29(!)
家としては十分な気密性を確保できているため、ご要望通り折れ戸タイプの窓を設置し、開放感を優先させたのです。

 

 

窓に関しては、広さや明るさ、風通しなどに関するご要望をいただくことがあります。
それに応じて数や配置、大きさなどを選んでいくのは当然ですが、気密性が大幅に下がるような極端な開口部の家はおすすめしません
逆に言うと、寺田建築では気密性を表すC値について全棟0.5以下で施工しており、極端な窓の数、配置、大きさでない限り、非常に高気密な家が実現します。

 

窓・サッシを選ぶときに考えたいこと【断熱編】はこちらから