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家づくりノウハウ

2019.07.16

床材の種類、メンテナンスについて|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」


こんにちは、寺田建築です。

小さなお子さんを持つご家庭の中には、床がすぐに傷だらけになってしまうとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
走りまわったり、おもちゃを落としたり…。
家づくりを検討されている方は「なるべく傷がつかない床に…」、新築したばかりの方は「頼むから傷つけないでほしい…」といったところでしょうか。
特に無垢の床は傷がつきやすいため、お悩みの方は多いように思います。

とはいえ、普通の生活をしていれば床には傷がついてしまうものです。
そんなとき、ストレスを感じずに生活をすることこそ、大切ではないでしょうか。
考え方によっては、お子さんのつけた傷を家族の大切な思い出と捉えることもできます。
何より、無垢の床によるあたたかな質感は、何物にも代えがたい魅力があります。

そこで今回は、無垢の床について知っておいてほしい2つのポイントをご紹介します。

 

樹種により特徴はさまざま
床材に使われる樹種は多岐にわたります。
杉、ヒノキ、パイン、オークなど、色や特性、価格もさまざまです。
寺田建築の家で多く使われるのは杉。
傷がつきやすいといわれる無垢の杉ですが、強度を高める圧密(あつみつ)加工を施すことで、傷つきにくくすることができます。
パインは杉よりやわらかな雰囲気を出せますが、その分さらに傷つきやすい床材といえます。

杉の床

パインの床

また、樹種によって熱伝導率が異なるため、夏場、冬場の住環境にも大きく影響します。
寺田建築では床材のサンプルもご用意しておりますので、ぜひ実際に触れてその質感温度をお確かめください。

 

傷を消すこともできる
表面にウレタン加工などが施されていない無垢の床材の場合、手軽な方法で傷が消えることがあります。
方法はいたって簡単です。

① 傷ついた部分に絞った濡れタオルを置く
② その上から家庭用アイロンで温める

たったこれだけのことで、木が膨張し、傷やへこみが消えることがあるのです。

 

実に簡単な方法で復活する無垢の床。
いざとなれば、表面を薄く削ることで完全復活できるのも無垢の床の特長です。
こうしたメンテナンスが可能かどうかも、樹種や加工法によります。

寺田建築では、サンプルや実際の現場を見ながら、それぞれのメリット、デメリットを伝えた上で、お客さまに最適な床材をご提案しています。