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家づくりノウハウ

2022.02.10

天井断熱・屋根断熱。寺田建築はどちらを採用?|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

 

建物の断熱性を高めるためには、高性能な断熱材を適切に施工することが大切です。断熱材といえば壁に施工するイメージがありますが、実際には居住空間全体を包みます。
下部は床断熱と基礎断熱の2種類があり、寺田建築では基礎断熱を採用しています。

 

「基礎断熱・床下換気でいつでも快適に」の記事はこちらから

 

 

■天井断熱と屋根断熱

 

居住空間の上部も、2種類の断熱方法があります。それが「天井断熱」と「屋根断熱」。

 

天井断熱は、天井の仕上げ材のすぐ上に断熱材が入ります。
屋根断熱は、屋根の勾配に沿って断熱材が入ります。

 

天井断熱は、断熱材を厚くすることができるため、断熱性を高めやすいのがメリットです。冷暖房が必要な空間の容積が小さくなり、空量効率が高まるほか、断熱材を施工する面積自体も小さくなり経済的です。

 

 

屋根断熱は、小屋裏空間も部屋と同じ温熱環境になるのがメリット。デッドスペースにすることなく快適な環境で有効利用できます。一方、断熱材の厚みには制限があります。断熱材を入れる面積が大きくなるためコストアップの要因にも。冷暖房が必要な空間の容積が広くなるため空調効率は下がる可能性があります。

 

寺田建築は現在、天井断熱を採用しています。

 

 

 

■検証を重ねて行きついた仕様

 

高気密高断熱による快適な住み心地を味わっていただくため、寺田建築は高性能な断熱パネルを使うスーパーウォール工法を採用しています。
基礎断熱/天井断熱が現在の標準仕様ですが、過去には床断熱や屋根断熱を施工したこともあります。さまざまなパターンを検証した結果、最適な仕様として行きついたのが基礎断熱/天井断熱です。

 

断熱材も基礎と同じように建物が完成した後は見えない部分です。寺田建築では構造見学会も開催していますので、ご興味がある方はぜひ実際の施工現場をご覧ください。