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家づくりノウハウ

2021.08.12

旗竿地ってどんな土地? |〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

 

土地探しをしている、あるいは既に建築予定の土地がある方の中にも、「旗竿地(はたざおち)」という言葉を聞いたことがある方はいるのではないでしょうか。

今回は、この旗竿地についてメリット・デメリットを含めお伝えしたいと思います。

 

■道路から離れている土地

 

旗竿地はその名の通り、旗のような形状の土地を指しています。

道路から離れた奥まった土地があり、そこから一部を延長させて道路に接している形状。

敷地延長部分(路地)が竿、建物を建てる奥まった部分(有効宅地部分)が旗の形に見えるため、こう呼ばれています。

 

建築基準法により、建築物の敷地は道路に接している必要があり(接道義務・都市計画区域と準都市計画区域内)、広い土地を分割して販売するとき、この形状となるケースが多いようです。

 

■メリットは?

 

旗竿地のメリットは、相場より坪単価が安くなること。

敷地内に高低差がある場合と同じ不整形地のため、周辺の整形地に比べて安く手に入れられる可能性があります。

 

また、土地が奥まっているため静かな暮らしを送れるのも旗竿地のメリットでしょう。

道路から距離があるため騒音が気にならないほか、通行人の視線も届きません

小さなお子さんがいるご家庭でも、飛び出しの心配がなく安心して過ごせるでしょう。

 

路地に縦列駐車することができれば、出し入れの調整は必要ですが、敷地を有効に使えますね。

 

■気になるところも…

 

旗竿地のデメリットは、間口が狭いため車の出入りが大変な点が挙げられます。

法律で定められた接道は2メートル以上で、路地の幅に余裕があるケースは決して多くないため、車の進入や駐車時の乗り降りの余裕がなくなってしまうことがあります。

 

近隣の家と密接になることから、日当たりが不足する懸念もありますが、これはプラン次第で解消の余地があります。

 

隣家が左右対称の旗竿地の場合、路地部分が共有道路となるケースもあるため、事前に確認しておくようにしましょう。

 

寺田建築でも旗竿地への建築は多数実績があります。

写真は敷地をうまく活用して、車が旋回できるようにした実例。

隣家が接近している上、前の道が狭く、カーブしているため、駐車時は前向きに入り、敷地内で切り返して前向きに出られるよう工夫しました。

 

 

 

寺田建築は土地探しのお手伝いはもちろん、自社保有の土地をご紹介することも可能です。

袋井市延久でご紹介可能な土地はまさにこの旗竿地。

 

ご興味がある方は、気軽にお問い合わせください!