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家づくりノウハウ

2020.05.07

将来を見越した家づくり|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。
 
間取りや生活動線を考える際は、どうしても今の暮らしや家族構成をベースにするものです。
子育て世代であれば、小さなお子さんがいる前提で検討されることでしょう。
もちろんそれは正しいことですが、見方を変えると、限られた時期の生活スタイルを対象とした家づくりになってしまうとも言えます。
 
それでは、もっと先の将来も見越した場合、家づくりでは何を意識しておくと良いのでしょうか。
 
1階だけで過ごす
 
あるお客さまの家では、1階の洗濯機のある場所の近くにデッキを設けて、そこに洗濯物を干されています。
まだ若いお客さまですが、年齢を重ねてから2階の干すのは大変だと考え、家づくりの際にご要望があったのです。
「洗濯物は2階のベランダに」と考えがちですが、工夫次第で1階で洗濯を完結することもできます。
 

 

 
将来を見越したとき、1階だけで生活できるようにしてくことは有効です。
 
洗濯など家事の完結はもちろん、将来の寝室を1階につくっておくのも良いでしょう。
リビングとは別に客間を設けておいて、将来はそこを寝室にされるという方も多くいます。
リビングを広くしておき、いずれは間仕切りを設けて寝室スペースをつくるのも一つのアイデアですね。
 
高齢になってからも快適に過ごすためには、2階に上がらずとも生活できる間取りにしておくことがポイント
 
とは言え、こうした間取りが実現するかどうかは、建物の大きさにもよります。
全ての家を1階だけで過ごせるようにできるわけではありません。
 
階段に工夫を
 
1階と2階を行き来するための階段は、段数を増やすことで一段ずつの高さが低くなり、上り下りが楽になります。
段数を増やすためには、まわり階段にするのが良いでしょう。
まわり階段であれば踊り場も設けることができるため、休憩場所にもなれば、転倒時のリスク軽減にもつながります。
 

 

 
今は不要でも、将来は手すりが必要になることも考えられます。
手すりの設置にはしっかりとした下地が必須
大掛かりなリフォームをしなくても済むよう、新築時に下地を入れておくことも重要です。
 
長年にわたり地域に密着した家づくりを進めてきた寺田建築。
お施主さまとの関係が何十年も続いているからこそ、さまざまな世代の方々からいただいた生の声を、家づくりに反映させることができます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。