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無節の杉|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

今日は「」についてお話しようと思います。

 

杉の魅力は、やわらかくあたたかみのある雰囲気意匠性の高さです。

家の中で見えるところに使う「化粧材」にぴったりで、最も目にする機会が多い床材としても最適な素材です。

 

 

木材には、等級というものがあります。

等級を決めるポイントとなるのが「」の存在。

今回は、節を基準にした木材の等級の分け方について、ご紹介します。
(等級は、産地やメーカー、寸法、種類、流通段階などによりニュアンスが変わることもあります)

無節
節が全くないもので、最も高い等級です。

特選上小節
2メートルに1個ほど、鉛筆の芯程度の節がある木材です。

上小節
1メートルに1個ほど、10ミリ以下の節が点在している木材です。

小節
1メートルに1個ほど、25ミリ以下の節が点在している木材です。

生節化粧用一等
大小の節が点在している木材です。
(節には生節、死節、枝節などがあり、状態によってさまざまな評価の仕方があります)

 

 

写真は、無節の杉を床材として使ったお客さまの家。

どこか高級感があり、独特の質の高さを感じられるのではないでしょうか。

もちろんコストは上がりますが、最高等級ならではの雰囲気が漂います。

 

一方、節があるからこそのおもしろさ自然素材としての魅力があるのも事実です。

 

 

化粧材や床材として使われる木は、室内の雰囲気に直結します。

寺田建築では、製材所にも積極的に足を運び、お客さまのご要望に合った材料を選別しています。

これから家づくりを検討する方はぜひ、室内に使われた木の見た目にも注目してみてください。

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小屋裏収納について|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。
 
小屋裏(屋根裏)収納という言葉を聞いたことがあると思います。
文字通り、最上階の天井と屋根の間、小屋裏のスペースを収納として活用する方法
屋根に角度がついた形状の建物であれば、条件を満たせばつくることができます。
 
この小屋裏収納は建物のスペースを有効活用できるというメリットがあり、お客さまからのご要望も多くあります。
収納スペースの確保は、現代の家における大きなニーズの一つ。
条件がクリアできれば、多くの人におすすめしたい方法とも言えるでしょう。
 

 
ただ、この小屋裏収納にはデメリットとなる部分もあります。
 
多くの場合、小屋裏にははしごを使って登ります。
通常の階段と違い、大きな物は持って登るのが困難な場合も。
せっかく大きな収納スペースを確保しても、運び込むのが億劫になると、使わなくなってしまうものです。
 
また建物の断熱性能面でも不利になることが考えられます
小屋裏収納のスペースをつくる場合、屋根の角度に合わせて断熱しなければなりません。
面積が大きくなる分、当然、費用も上がってしまいます
小屋裏収納がなければ、2階の天井部分を断熱すればいいため、結果として建物全体の断熱性能は上がるのです。
 

 
こうしたデメリットから、収納スペースの確保を目指す場合は、可能であれば2階に納戸を設けることをおすすめしています
納戸があれば収納力は抜群で、何より使うのが楽です。
費用も安く抑えることができます
 
収納に対するご要望が大きかったお客さまからも、2階の納戸はとても好評です。
これから家づくりを始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

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スーパーウォール工法による建物の空気環境|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

私たちは高気密、高断熱、高耐震性能を実現したスーパーウォール(SW)工法を、採用しています。
保温性が高く、冷暖房の効率を高めるスーパーウォールの建物は、夏涼しくて、冬暖かいのが特長。
在来軸組工法に高性能パネルを取り付け、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い魔法瓶のような空間です。

部屋と部屋、上の階と下の階の温度差を少なくした快適な室内の温熱環境に加え、室内の空気環境の良さもスーパーウォールの大きな特長の一つ。
そこで大切なのが、「計画換気システム」です。これは建物内の空気の流れを明確にし、必要な分の空気を外から取り入れ、汚れた空気は室内から外に排出することで、快適な住環境を維持することができる仕組み。
PM2.5、カビ、ダニ、花粉への対策など、空気環境への注目は年々高まっています。
当然、建物全体の通風、換気には気を配らなければいけません。

空気がよどむことで、カビやダニは発生しやすくなります。

計画換気システムで建物の隅々にゆるやかに空気が流れることで、空気のよどみは少なくなり、カビやダニの発生を防ぐことができます。

PM2.5や花粉の侵入を防ぐためには、フィルターを取り付けるのが有効熱交換型のダクト式換気システムにのみ、取り付けが可能)。
建物に入ろうとする微小粒子の大半をフィルターでブロックすることができます。

スーパーウォールの計画換気システムには、排気のみを機械で行う第3種換気と、給気・排気ともに機械で行う第1種換気があります。
第3種換気の中には、排気のみダクトを通す「ダクトタイプ」、給気も排気もダクトを通さない「ダクトレスタイプ」があり、第1種換気では、熱交換型の「ダクト式換気システム」を設置することが可能です。

寺田建築では、3種類全て取り扱いが可能
プランやご予算により、最適なものをお選びいただけます。

清潔な空気環境の維持し、快適な暮らしを送りましょう。

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床材の種類、メンテナンスについて|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

小さなお子さんを持つご家庭の中には、床がすぐに傷だらけになってしまうとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
走りまわったり、おもちゃを落としたり…。
家づくりを検討されている方は「なるべく傷がつかない床に…」、新築したばかりの方は「頼むから傷つけないでほしい…」といったところでしょうか。
特に無垢の床は傷がつきやすいため、お悩みの方は多いように思います。

とはいえ、普通の生活をしていれば床には傷がついてしまうものです。
そんなとき、ストレスを感じずに生活をすることこそ、大切ではないでしょうか。
考え方によっては、お子さんのつけた傷を家族の大切な思い出と捉えることもできます。
何より、無垢の床によるあたたかな質感は、何物にも代えがたい魅力があります。

そこで今回は、無垢の床について知っておいてほしい2つのポイントをご紹介します。

 

樹種により特徴はさまざま
床材に使われる樹種は多岐にわたります。
杉、ヒノキ、パイン、オークなど、色や特性、価格もさまざまです。
寺田建築の家で多く使われるのは杉。
傷がつきやすいといわれる無垢の杉ですが、強度を高める圧密(あつみつ)加工を施すことで、傷つきにくくすることができます。
パインは杉よりやわらかな雰囲気を出せますが、その分さらに傷つきやすい床材といえます。

杉の床

パインの床

また、樹種によって熱伝導率が異なるため、夏場、冬場の住環境にも大きく影響します。
寺田建築では床材のサンプルもご用意しておりますので、ぜひ実際に触れてその質感温度をお確かめください。

 

傷を消すこともできる
表面にウレタン加工などが施されていない無垢の床材の場合、手軽な方法で傷が消えることがあります。
方法はいたって簡単です。

① 傷ついた部分に絞った濡れタオルを置く
② その上から家庭用アイロンで温める

たったこれだけのことで、木が膨張し、傷やへこみが消えることがあるのです。

 

実に簡単な方法で復活する無垢の床。
いざとなれば、表面を薄く削ることで完全復活できるのも無垢の床の特長です。
こうしたメンテナンスが可能かどうかも、樹種や加工法によります。

寺田建築では、サンプルや実際の現場を見ながら、それぞれのメリット、デメリットを伝えた上で、お客さまに最適な床材をご提案しています。

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BELSをご存知ですか?省エネ性能が高い寺田建築の家|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

2016年4月より「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」に基づく、建築物の省エネ性能の表示制度が施行されました。
私たちのように住宅を提供する事業者は、エネルギー消費性能を表示するように努めければならないとされています。

この表示制度で使われる、第三者による認証ラベルが「BELS(ベルス)」です。
※BELS:Building-Housing Energy-efficiency Labeling System
(建築物省エネルギー性能表示制度)

BELSは国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン」に基づく、第三者認証制度の一つ。冷暖房、照明、換気、給湯など、住宅設備機器のエネルギー合計量が少ないほど評価が高くなります。いわゆる建物の「燃費」を、数値として比較することができます。

省エネルギー性能は5段階の星マークで表示されるとともに、外皮基準も評価の対象
断熱性能の向上に取り組む寺田建築では現在、ほぼ全ての家でZEHよりも厳しいHEAT20 G1の外皮基準(UA値0.56)をクリアしており、さらに性能の高いG2の外皮基準(UA値0.46)のクリアも目指しています。

これからの時代、性能の高い家を建て、それをしっかりと証明することが大切です。

第三者目線で性能が評価されているのは、お客さまにとっても安心できる材料。
性能値がはっきりしていることは、建物の資産価値にもつながります。
寺田建築では、今後も「建物性能の見える化」をどんどん進めていきたいと考えています。

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だれでもできる!窓の性能値を上げて快適に|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

平均日射取得率」という言葉をご存知でしょうか。
これは、住宅の中にどれだけ日射が入ってくるかを算出した数値で、省エネ住宅の外皮性能基準の1つ
住宅全体の日射取得量を、壁、床、窓など外皮の合計面積で割った値です。

平均日射取得率は「冷房期」と「暖房期」に分けられます。
そのうち省エネルギー基準の外皮性能に適合しているかどうかを判断するのは「冷房期」。冷房期の平均日射取得率の数値が小さいほど、住宅内に入る日射による熱量が少ないため、夏場の冷房効果が高くなります。

暑い夏の日、建物の外部から熱を取り込まないことは大切です。
ところが、熱を取り込まない建物は、性能基準としては判定されない「暖房期」の数値も、必然的に低くなってしまうのです。

理想は冷房期の平均日射取得率を下げ、暖房期の平均日射取得率を上げることですが、これは建物として矛盾する性能ということになってしまいます。

そこで、窓に関して有効な対策の1つが、後付けのシェード(日よけ)です。
夏場、建物の外側にシェードを取り付け、日射を遮ることで、窓の日射取得率を下げます。
つまり、冬場の日射取得をある程度確保しておけば、夏場は後付けの対策ができるという考え方もあるのです。

日射取得率は窓のみならず、さまざまな条件を含めて算出される数値のため、一概には言えませんが、少なくとも、省エネルギーな住宅を考える上で、太陽光という自然の力と建物がどう関連しているか考えるのは大切なことです。

家づくりの際、また現在お住まいの家への工夫として、ぜひ参考にしてみてください。

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外構やエクステリアについて|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

家づくりでは、考えないといけないことがたくさんあり、また費用に余裕がないという点からも、建物の外構やエクステリアというのは後回しにしがちです。

ただ、外構エクステリアは、住まいの環境を左右する大切な要素でもあります。

例えばお客さんを家に招いたとき、その方は建物を見るのと同時に家の外構やエクステリアにも目をやります。
お客さんは玄関を入るまで、外構やエクステリアの真横を通るのです。
せっかく自由設計の注文住宅を建てたのであれば、外構やエクステリアも含めて素敵な雰囲気を味わってほしいと思いませんか。

外構やエクステリアは、家づくりとはまた違った技術、センスが必要です。
ただ、暮らし方に深く関わる点や、不便を解消するという意味では、家と共通することが多くあります。

最近ではアウトドアリビングが一般的になったことで、外構やエクステリアも家づくりの延長であり、これまで以上に大切な要素だと考えられています。

イメージを膨らませておくだけでも、家づくりを別の視点で楽しめるようになるかもしれません。

建物とのバランスも考え、早めに外構やエクステリアについて考え始めてみるのもおすすめです。

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二世帯住宅か一戸建てか|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

お客さまから二世帯住宅のご相談をいただくこともあります。
家族間のプライバシーを大切にした、さまざまな形態の二世帯住宅を建ててきました。

高気密の住宅を得意とする寺田建築だからこそ、生活音が気にならない、住む人全員にとって快適な住環境を提供することができるのです。

たとえば、ご実家の土地でご両親と一緒に暮らすことになったけれど、一戸建てを新たに建てるほどの敷地面積がないというご相談の場合、今ご両親が住んでいる家を新たに、二世帯住宅に建て替えるというパターンが多いですが、狭い敷地に一戸建てを建てるのも一つの方法です。

寺田建築ではこれまで、狭小地や変形地でも多くの家を建ててきました。

敷地が狭いからといって一戸建てをあきらめることはなく、間取りや設備を工夫することで、一般的な家族が暮らす家を建てることができます。

二世帯での住まいについてご検討されている方は、ぜひ一度敷地などの状況をお聞かせください。

二世帯住宅とはまた違う、敷地を有効に活用した、寺田建築らしい注文住宅をご提案することもできます。

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女性の目線を大切に|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

最近、お客さまと打ち合わせをしていて感じるのは、家づくりに女性の目線を取り入れることが以前より増えてきているということ。
家事動線収納場所はもちろんのこと、ランドリースペースメンテナンスに関するご要望が増えているように思います。

洗濯物を室内に干したいと要望される方は多く、ランドリースペースを別途設ける家はたくさんあります。
ユーティリティスペースとして収納やアイロン台も同じ空間に設置すれば、一か所でさまざまな家事を進めることもできますね。
洗濯物を干す場所、家事のための空間を個別に設けて、脱衣場はコンパクトに1畳くらいにされる方もいます。

メンテナンスのしやすさも重要です。
キッチンやトイレ、お風呂などの水回りは特に、メンテナンスや掃除に手間がかかるもの。
最近ではこれら水回りの住宅設備に関して、メンテナンスのしやすさを謳った商品も多数販売されています。
住宅設備を決める際は、メンテナンス性に優れた商品を選ぶと良いでしょう。
メーカーのショールームには、寺田建築の担当者も同行します。

ランドリースペースやメンテナンスに注目が集まるのは、働く女性が増えているからでしょう。
家を空けることが多くなれば、必然的に洗濯物は室内に干すことが増え、また、日々の掃除もなるべく簡単に早く済ませたいものです。

寺田建築ではこれまでも、女性の目線を取り入れた家をたくさん建ててきました。
過去の施工事例から参考になる例もあると思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。

もちろん、家事の内容の変化や効率化は、ライフスタイルの変化に伴い、男性にとっても重要な視点になってきていると言えるでしょう。

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住宅会社選びのポイントは?|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

一生の買い物である住宅を購入する際、当然のことながらその会社選びは重要です。

昔は、家を建てることに「腐心する」とまで言いました。
施工主と施主の双方が苦しみ、悩み、ようやく完成するのが家だという感覚です。

もちろん現代の家づくりにおいて、「苦しみ」とまで言えるものばかりではありませんが、それでも家づくりは、関わる人全員にとって強い思い入れのある特別なものです。

住宅会社選びのポイントは、細かく挙げれば当然たくさんあるでしょう。

好みのテイストに合っているか。
住宅の性能は。
使用する素材に問題はないか。
予算内で施工することが可能か。
アフターサービスの体制は整っているか。

これらのことはもちろん大切で、しっかりと検討するべきですが、何よりも大切なことは、これから一緒に家を建てるチームとして、その会社の人たちと長く付き合っていきたいと思えるか、ということだと思います。

大規模なハウスメーカーであれば、家づくりのプロセスによってさまざまな担当者と話をすることになるでしょう。規模が小さければ、最初から最後まで同じ人と関わって進められることもあるでしょう。

悩みや、少しの苦しみがあるかもしれないその期間、一緒にやっていけるか、こちらの話を親身になって聞いてくれるか、そういった観点から住宅会社を検討することも大切にしてみてください。

そうして選んだ会社で建てる家、きっと素敵なものになるでしょう。