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2階リビングについてどう考えるか|〜オンリーワンの本格注文住宅を〜袋井の工務店「寺田建築」

こんにちは、寺田建築です。

一般的な2階建て住宅は、1階にリビングやキッチン、洗面、浴室などをつくり、2階には家族の寝室をつくります。

寺田建築の施工する家も基本的にはこのスタイル。
家族構成や暮らし方、敷地面積、予算などにより、その間取りが決定されます。

今回は1階と2階の役割を入れ替えた、2階リビングについて考えてみましょう。

2階リビングの最も大きなメリットは、日当たりです。
家族が集まるリビングは、太陽の光が差し込む日当たりの良い明るい場所であってほしいものです。
また、1階に寝室をつくることで、壁や柱が多くなり、構造上の強さが確保できるため、リビングを大空間にすることも可能です。

一方、2階にリビングがあるということは、常に階段の上り下りが発生するということ。
買い物から帰ったとき、買い物袋をさげて階段を上るのは大変なことです。
子育て世代であれば、1階に寝室があることで子ども部屋の日当たりが悪くなる、子どもの様子が分かりにくいというのも欠点です。

実際には、寺田建築で2階リビングを採用したことはほとんどありません。
というのも、2階リビングの大きなメリットである日当たりの問題は、都会や住宅密集地、狭小地などに家を建てるときに発生するもの。
広々とした空間が手に入りやすい場所においては、1階でも十分に日当たりがよく、重大な問題にはなりにくいのです。

寺田建築は、何十年も住み続けることを大切にしています。
年齢を重ねたときのことを考えればやはり、階段の上り下りが頻繁に発生するよりは、1階に生活の基盤となるリビングがあった方が良いと思うのです。

その土地にあった建物、間取りを考えること、その場所で年齢を重ねることを考えて暮らし方を考えることが大切ですね。

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